2004年5月26日
【吉野熊野国立公園】鬼ヶ城


楯ヶ崎から海岸沿いを更に南の方へ行くと、
国の名勝天然記念物にも指定されている鬼ヶ城へ着きました。

数回にわたる土地の隆起と、荒い波の浸食によって大小無数の洞窟ができ、
遊歩道沿いには 奇岩の数々。
突き出た半島の岩盤全体が鬼ヶ城と呼ばれています。

鬼ヶ城センターから、歩いていきます。
鬼がお出迎え。
太平洋が見事に一望できます。
自然によって削り取られたとは思えない形の岩ですね。

このあたりの浪は、天候にかかわらず、急に高浪がくるそうです。


鬼ヶ城の奇観を作っているのは、波で浸食されてできた洞窟。
入り口の上段は鋭くとがり、天井部は蜂の巣のように風食の痕があります。
床面は板のように平らでした。


見た目は本当に砂の固まりに見えるので、
注意書きにもあるように、今にも崩れてきそうです。

美男美女にはよく落ちる・・・
全く落ちてきませんでした(苦笑)

猿も引き返してしまうくらい危険を感じさせる奇岩!?
飲酒者 及び、下駄・ハイヒールでの通行禁止という注意書きもあります。
納得です。。




熊野灘の荒波に耐え続けてきただけあって、
鬼ヶ城の大きく堂々とした強さを感じました。