2006年10月22日
三重県奥伊勢
頭宮四方神社

奥伊勢、大紀町の大内山にある「頭之宮四方神社(こうべのみやよもうじんじゃ)は、桓武天皇の後裔、唐橋中将光盛卿(からはしちゅうじょうみつもりきょう)の頭蓋骨を祀る「あたまの宮さん」として、特に首より上の“あたま”に関する諸祈願に霊験あらたかと信仰を集めています。


大内山の中を、しばらく歩いていくと、鳥居がみえてきます。


境内に入って進んでいくと、右手に唐子川が流れています


拝殿がみえてきました


乳湧石(ちわきいし)とは、安産を願う人々がオチワキさんと呼んで信仰した場所から出た石です。お乳の出ない人はお乳が出るようにお願いし、乳切りの人は余ったお乳を出ない人に授けてくださいと願ったものです。


御滝(おたき)さんです。唐子川の対岸の滝を、鳥居を通してご参拝します。






有名な頭之水(知恵之水)は、拝殿に向かって右手にある鳥居をくぐって、唐子川の岸辺へ降りたところにあります。


頭之石(こうべのいし)です。唐子川から引き上げられた撫で石です。身体の悪いところを祈念しながら、石をなでるとご利益があるといわれています。


頭之水(知恵の水)は、石造りの蛙から湧き出るご神水です。


霊験あらたか、お水とりの篤い信仰を集めていますが、とても愛嬌のあるお顔ですね。