2006年3月26日
春の神泉苑

2006年3月26日
春の神泉苑

二条城の南に、静かに立たずむ神泉苑は、平安時代には大内裏に隣接する皇室の庭園でした。天皇や公家が、遊び、儀式、行事に用いました。
弘法大師空海も、美しさに恍惚としてしまうと讃えた庭園です。
小野小町も「ことわりや 日の本ならば 照りもせめ さりとてはまた 天が下とは」と、和歌を詠みましたが、後世これを評して「しっぽりと 小町も一度は 雨にぬれ」という川柳でひやかされたそうです。
また、源義経と静御前の出会った地ともいわれております。


神泉苑は、二条城の南側にあります




池と豊かな草木のコントラストが見事です


平八さんでお昼をいただきます


浮島御膳です


神泉苑は、四季折々の草花でも、京の名所です


鯉や水鳥たちが愛らしいです


「法成橋(ほうじょうはし)」を、ひとつだけ願いごとを念じながら渡り、橋の向こうの善女龍王様にお願いすると叶うと言われています。


都が大かんばつに見舞われたとき、東寺にいた弘法大師空海に雨乞いを要請しました。そのとき、空海が呼び寄せたといわれる水の神、善女龍王が祀られています。