2006年5月20日
養源院の緑
2006年5月20日
養源院の緑
豊臣秀吉の側室淀殿が父・浅井長政追善のために建立した寺院です。
火災焼失後、淀殿の妹で徳川秀忠の正室崇源院によって再興されてからは、徳川家の菩提所となりましたが、淀殿とその子豊臣秀頼の位牌も安置されています。
豊臣・徳川の敵同士が共に祀られているわけです。
今回は、本堂には入りませんでしたが、堂内では、関が原の合戦の前哨戦で壮絶な戦死をした徳川家臣団にまつわる廊下の血天井や、俵屋宗達の杉戸絵や襖絵が有名です。
養源院には、目にしみるような緑が広がっていました
養源院は、七条通りから南に下がって、三十三間堂の東向かいにあります。右の赤い壁は三十三間堂です。
重厚な門をくぐると、玄関へ向かって、坂道がまっすぐに続きます。
玄関には、白地に黒い三葉葵の紋の幕があります。
こちらは、玄関に向かって、右側方面です。
玄関の向かい側には龍神様が祀られています。その背後にあるヤマモモは、豊臣秀吉が伏見の桃山城内に手植えしたものを、移植したとされています。
玄関を背にして、坂道を下っていきます。