2007年4月26日
六角堂
2007年4月26日
六角堂
京都のほぼ真ん中にある天台宗の単立寺院・六角堂(頂法寺)。
「華道家元・池坊」の発祥の地でもあるこのお寺は、平安遷都以前から
この地に建ち、今はビルに囲まれた小さなお寺ですが、
人々は「六角さん」と呼んで親しみ、気軽に境内に立ち寄ります。
六角堂は西国巡礼三十三所の第十八番札所で、
寺伝では、西国巡礼は996年、
花山法皇の六角堂への御幸が
あったことに始まると言われています。
縁結びの柳です。
「縁結び」という言葉に
過剰反応してしまったことちゃん・・・
六角堂は数度の火災にあっており、
現在の本堂は明治10年の再建です。
六角堂の本堂は、その名の通り、六角形の形をしています。
へそ石です。桓武天皇の京都へ遷都の時、六角堂の所在が道路の中央に当ったので、天皇が遷座を祈願されたところ、御堂がにわかに5丈ばかり退かれたと言われます。この石はその際に取り残された礎石であると伝わります。また、京都のほぼ中央に当るところから「へそ石」とも「要石」とも呼ばれています。
境内にある石不動(水掛不動)です。
こちらも境内にある不動明王です。
鳩さんがご案内・・・
一言願い地蔵さまです。
このお地蔵さまは、少し首を傾げた姿を
しておられますが、これはお参りに来られた方の
願いを叶えてあげようかどうしようかと
考えておられる姿だそうです。
欲張らず、1つだけお願いをしたらいいそうです。
親鸞堂です。
親鸞上人が29歳の時、比叡山から百日間、
毎夜六角堂に通い、霊夢を得て
浄土真宗開基に至ったと伝えられています。
親鸞上人像です。
親鸞堂の奥に、唐崎明神があります。
合掌地蔵さまです。
このお地蔵さまは、お参りに来られた方の願いを
手のひらに優しく包み込んで、
その願いが叶えられるようにと、
一緒にお祈りをしている姿をしています。
太子堂です。
寺伝では、聖徳太子が四天王寺を創建する用材を求めてこの地を訪れた際、
如意輪観音像を安置し、小堂を建てたのを起源とすると伝わります。
白鳥さんがごはんを食べている所に、鯉が集まってきていました。
白鳥さんって、噛み付くんですね・・・
わらべ地蔵さまです。
このお地蔵さまは、特に小さな子供を守って
いただく為、このようなお姿をされています。
北向地蔵尊です。
このお地蔵さまは、京都御所を守るために
北を向いておられます。
本堂の裏には、華道家元の「池坊」さんの事務所と道場があります。
六角堂には鳩さんがたくさんいます。人に馴れていて、寄ってきます。
イチャイチャ・・・