2008年6月27日
上徳寺
2008年6月27日
上徳寺
京都の世継ぎ地蔵
京都五条にある上徳寺は「京都の世継ぎさん」と呼ばれ親しまれています。
慶応8年(1603年)に徳川家康によって建立れました。
ご利益は、「安産・子孫繁栄・息災祈願」
毎年2月8日には、上徳寺で世継地蔵尊大祭が行われます。
この日に参拝すると、特にご利益があるとされていて
境内では、粕汁やたこ焼き(多幸焼)が無料で振舞われます。
山門前には、阿茶の局の石碑が建てられています。
「世継地蔵菩薩」と書かれた提灯
山門下の赤い提灯をくぐり境内へ。
延命長寿吉祥息災の柘榴(さくろ)の木。
赤い花が咲いて、まだ緑色のざくろの実が生っていました。
「佛足跡」
インドで、仏像がなかった頃に
お釈迦様の足跡を石に彫り
それに祈りを捧げる習慣から始まりました。
はがため地蔵尊
『「歯固め」
歯を守護し寿命を延ばしたまう』
延命地蔵
身代わり地蔵尊
水子地蔵
かわいらしいお顔のお地蔵様
絵馬やよだれかけがたくさん奉納されています。
お礼参りや、切実な願いが書かれた絵馬を
見ていると胸が締め付けられるようでした。
上徳寺の絵馬の絵柄はほおずき
明治4年(1871年)に再建された地蔵堂には、
高さ2メートル余の石地蔵が安置してあります。
享保年間(1720年頃)に、住職が夢の中で、
「我は子なきものに子を授け、子孫相続し、家運長久ならしめん」
との、地蔵尊のお告げの声を聞き
世に伝えたと言われています
地蔵堂へお参りすると、良い世継ぎが授かると言われており
安産祈願や子授け祈願をする参拝者がたくさん訪れます。
お礼参りの様子を描いた絵が
奉納されています。
世継尊御守